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東京から大阪まで夜行バスで移動する方におすすめのオーディオ機器

東京から大阪(その逆も同じ)まで夜行バスを使って移動した場合、おおよそ八時間はかかるといわれています。
新幹線を使えば三時間程度なので、倍以上もかかり、結構長い時間乗っていなければいけません。
『寝ちゃうんだから長くたって関係ない』と思うかもしれませんが、本当に睡眠を実現できるのでしょうか。
これまでの経験上いっているのならよいのですが、想像でいっているのなら、その期待は裏切られてしまう可能性があります。
なぜならば、夜行バスの中はそこそこうるさい環境となっているからです。
思惑が外れてしまい、東京から大阪まで一睡もできないこともあるかもしれないです。
しかし、うるさい環境に負けずに、眠れるようになる有り難いオーディオ機器があるので、心配ならば活用を考えてみてください。


うるさい音をなかったことにしてくれるオーディオ機器で賢く活用できるのは、ノイズのキャンセリング(雑音低減)機能が付属しているイヤホンです。
イヤホンというものは通常、音楽や音声を聞くために活用するアイテムです。
音楽や動画を再生できるスマホに繋いで、毎日イヤホンを活用している方もいるでしょう。
そのため、夜行バスの中でもイヤホンを使って、うるさい環境と戦おうと予定しているかもしれません。
しかし、普通のイヤホンで対抗するには、音量を上げなければいけないのが問題です。
夜行バスの音をかき消すためにイヤホンの音をうるさくして、眠れないのでは本末転倒です。
ノイズキャンセリングイヤホンなら、その名の通りノイズ(うるさい音)をかき消してくれるので、音量を上げずに音楽や動画を再生でき、静かなよい眠りを目指せます。


これからノイズキャンセリングイヤホンを買おうとするときは、音楽や動画を再生していなくても、ノイズをかき消してくれるものを選びましょう。
それらの再生を停止すると、雑音低減機能までなぜか停止してしまうお節介な製品もあります。
それでは、夜行バスの中で静かに眠りたいときの利用が難しくなるのでおすすめしません。
ちなみに、製品によっては東京から大阪に向かっている八時間、バッテリーが持たないものもあるので注意しましょう。
ただ、昨今の夜行バスでは充電できる設備が整っているので、なくなったときはバッテリーを補充すればすぐに使えるようになります。
目が覚めてしまうサービスエリア休憩などのときに充電しておけば、夜行バスに乗っている最初から最後までノイズが少ない眠りを体験できるでしょう。

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